2015年4月9日木曜日

シェフ 緊急入院(笑w)

江戸川病院に入院しました。
明日には退院予定です。

ずっと介護をしてきた母が二月に亡くなり、
三月には母が可愛がっていた愛犬も亡くなりました。

精神的負担やストレスと、疲れで
ここ最近胸が苦しくなることが度々ありました。

江戸川病院で、精密検査を受けました。血管造影剤使ったCT 心臓エコー 心電図 血液検査など

その日、検査だけで帰ったのですが
二日後夜中安静時にも苦しさが続き
朝に江戸川病院に来たら

緊急入院して、手術するよ!と
先生に言われました。(≧∇≦)

呼べるご家族居ますか?と聞かれ…

車椅子に乗せられ、処置室に
ストレッチャーに寝かされ、手術着着替える。しかも看護師さんにオムツに交換させられた!(笑w)

もう10分後には、カテーテルオペ室へ

逆に言えば、直ぐにカテーテルを出来た事は、奇跡なのかも?

心臓の太い血管が詰まっていました。
かなり細くなってて、
心筋梗塞一歩手前だったそうで

もう少し遅かったら心筋梗塞で
亡くなってた恐れも…

ステントという、金属を入れて
カテーテル手術は修了

医学の進歩で、簡単に命を救われました。

皆様もお身体にお気をつけ下さい。

自分用にも
体に優しい料理を作らなきゃと
思いました。
明日までお休みします。
よろしくお願いします。

2015年3月8日日曜日

最後まで懸命に生きようと

アインは最後まで懸命に生きようとしています。とても苦しそうな状態

口腔癌メラノーマが、喉に進行して
気道を塞いでしまってるのです。
懸命に息を吸って呼吸をしているけど
もう随分と寝て無いじょうたい。

きっと寝ると呼吸が出来なくなって
窒息するからだろう。

ウトウトするが、呼吸が出来ない苦しさに飛び起きてしまう。

そんな、繰り返しだ…

いつか眠気が勝る時が来るだろう

昨日ペットクリニックに行って
院長はまだ大丈夫
流動食を与えてあげましょう
なんて呑気な事言って

こんな苦しむ最後なら
安楽死を選択すれば良かったかもしれない。
今夜はアインが逝くまで
付いて居てあげよう

大好きな母の元に行くのかな?
アイン本当に今迄ありがとう


アインは殺処分犬だったのを
2歳の時にボランティアを通じて
里親として引き取りました。
それから家族になった9年
アインは幸せだったかな?

母をずっと介助してくれて
ありがとね
母と天国で安らかに眠ってね



あんまり苦しまないでヽ(´o`;
今はただ、安らかなお迎えを
待つだけです。

悲しいブログでごめんなさい

2015年3月7日土曜日

命の灯火

母がバレンタインデーに旅立ち早数日
今度は、母が可愛いがっていた
愛犬 コーギー♀11歳 アインが
旅立ちの準備が始まりました。

進行性口腔癌メラノーマが見つかり
数ヶ月、本当に進行が早く
腫瘍が広がり喉を塞いできました。
ここ数日ずっとご飯も食べないで
水を飲む事も辛そうで、口から出血しています。
あんな酷い口内炎が出来てたら
人間なら痛くてのたうち回る事でしょう。
数日前のアインです。
まだこんなに元気そうな感じで
お散歩も出来ました。

本当にかわいそうでなりません。

きっと母が待っているのかな?
今日の午後に、南小岩ペットクリニックに行って院長と相談して、
一番苦しまない方法を検討してきます。
飢餓死、窒息死、安楽死
どれが一番アインにとって良いのか…

それでもアインは生きようと
きぜんとした態度で過ごしています。

私を心配しているかな?

命の大切さ
家族の大切さを
たくさん心に刺さりました。

どうか皆様か家族と幸せに過ごせますように、お祈り申し上げます。

2015年2月18日水曜日

スリーピングサン 営業再開 の お知らせ

スリーピングサン 営業再開 しました。
本日 2月18日よりオープンしました。
長い間お休みいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

2015年2月15日日曜日

母との別れ

こんにちは
晴れやかな朝です!

昨日の朝、母が一生をおえました。
病気に苦しんだ10年本当にお疲れ様でした。そして本当にありがとう
感謝の気持ちでいっぱいです。

一昨日から緩和ケアでモルヒネを使いはじめました。楽になるかわりに、
呼吸が浅くなりますね
そして、次の日の朝
病院に向かう私を待って
私が来た事を確認して、
旅立ちました。

ちゃんと待っててくれたなんて
本当に凄いよね(*^^*)

本日と明日はお別れ会をやり、
献体として、医科歯科大に戻ります。

献体とは、医学の進歩、研究、教育のために、ご遺体を自らの意思で提供する行為で、全て終わりお遺灰になって帰ってくるのは、2年後位だそうです。

それまでは、魂は現界をさまよってるかな?(笑w)
後日、神式で葬儀を行います。

母の病気一覧

第二水俣病
子宮筋腫
糖尿病
白内障
骨粗鬆症
脊椎圧迫骨折
狭心症
心サルコイドーシス
大動脈乖離(人工血管バイパス)
心房細動(ペースメーカー)
心筋肥大
心臓弁膜症
全身浮腫
肺水腫

病気のでパートです(笑w)
本日に頑張って生きてくれて
ありがとう

しばらくお店を休んでおりますが
もう少しお待ち下さい。

よろしくお願いします。

母の眠る顔は
笑っているような、優しい顔です
(*^^*)

2015年2月13日金曜日

モルヒネ開始

モルヒネ投与が開始されました。
まだ少し苦しそうです。
モルヒネも徐々に効いてくるらしいです。
意識はまだ薄っすらあるので
返事はしてくれます。

少しずつモルヒネを増やしていくそうで、会話に反応してくれるのも、
ここ数日でしょう…

そして、ゆっくり呼吸が止まるはず

母は幸せだったよね?

元気な時は、車椅子押して
デパ地下巡りしたよね!
最後に行ったのは、柴又帝釈天
ちゃんと覚えてるかな?

苦しまないで安らかに
眠ってほしい

2015年2月12日木曜日

クロストリジュウム ディフィシル

母が、クロストリジュウム ディフィシルという、感染性腸炎になり、感染予防の為に簡易面会謝絶となりました。
会う時は、マスクに手袋、退室時手洗いとアルコール消毒…
直接母に触れる事も出来ない状態に。
東京H病院での入院中の感染と熱が出た事の抗生物質が原因みたい…
本当に東京H病院は、最悪だったよ。

12月15日に東京医科歯科大病院から、
地元の長期療養型H病院に転院した。

母は、ワーファリンが効きすぎているので、点滴でバランスを戻し現在投与を止めていると伝えたが、普通にワーファリンを投与。
2~3日後鼻血をだし腕もうっ血しだした。何もしてくれないのでH病院の先生にワーファリンの効き過ぎじゃないですか?というと、じゃ止めて様子をみましょうか、いい検査したらやはり効き過ぎの状態だった。
体も浮腫みはじめてしばらく、何もしてくれない。医科歯科大なら心不全を心配して検査や点滴をするレベルだったのだが…
31日の午後意識レベル低下て、昏睡状態になる。
具合が悪いようなので、個室移しますねと、さっさと個室に移され
やっと点滴が始まる。
1日に先生が、あまり良く無いので
医科歯科大に戻したいと伝えたんだけど、病院に断わられたんだよねと…
母の容態が少し持ち直し、お腹が空いたと…ゼリーぐらいならと、ゼリーを食べさせてあけだ。
ご飯食べないと良くならないし、母も食べると言うので、お昼からお粥食が少量だされた。
少し味見したら、塩分が濃過ぎ!
確認したら、きちんと減塩食ですとこたえる。
それから数回味見をしたが、毎回味か濃い。栄養士にも味か濃過ぎると言ったが、ちゃんと6gですと言っていた。

母が浮腫んで、心不全悪化になったのは塩分が濃過ぎる毎回の食事が原因としか考えられなかった。

4日先生に言われた。
もし、家族から医科歯科大に移りたいと言えば可能性は有るからと…
そして、医科歯科大のケアワーカーに電話する。そうしたら、主治医と検討し前向きに受け入れると言ってくれた。
だが、ベッドの空きが無く直ぐには受け入れ出来ないとの事。

5日なかなかベッドの都合がつかないのか、返事が来ない。
H病院の先生は、医科歯科大に無理やり移って高い個室代払うのも大変でしょ。もし移れなくてもここで治療出来ることはやりますから、って言われた。

6日、個室に10日まで空きがあるので
一時的で良ければ受け入れますと言ってくれたので、これはチャンスを頂いたと思ったので、ありがたく移る事にしました。6日朝、救急車で移動し医科歯科大病院に、H病院の先生が心配だから一緒に救急車に乗って付き添います。だって^_^;
心配ならもっと早く治療を、初めてくれてたらいいじゃん!と、思った

医科歯科大の主治医は、15日でここまで悪く成ってたとは思って無かったらしく、険しい表情で
もって後二日ぐらいかな?とつぶやいた。
母の生命力は強くあれからまだ、頑張って生きています!

10日のH病院に戻す日が近付いた時
医科歯科大の主治医が言ってくれた。
このままここに居てちゃんと大丈夫ですよ。と、師長さんが二人部屋だけど用意してくれたので、戻らなくて良い事になりました。

神がかりだよね!本当に

東京H病院に戻る事も無くなったので
精算に行きました。
請求書見てびっくり!
個室1万円位と説明しつつ
1万4千円!四捨五入かよ!

医科歯科大の個室代は12800円で
H病院のが高いじゃん!しかもタオルリース、オムツ代、寝巻き代、特別食事代までかかるし!

1日から6日まで6日間で部屋代だけで
84000円だったのでびっくりでした。
塩分濃過ぎの減塩食も高くてびっくり
特別食とか成ってた!殺す為の食事か?(~_~;)

5日から発熱があり、抗生物質の点滴を増やした。発熱の原因は特に検査する事も無く、肺に水が溜まったので炎症起こして熱が出たんじゃないか?と言われ、検査する事も無く…
6日医科歯科大に移る朝、熱が38度超えて転院に危険を伴うと言うことで
抗生物質の点滴と座薬の解熱剤を使った。
たぶんその頃から
クロストリジュウム ディフィシル性腸炎に成り始めてたんだろうね。

本当に残念なH病院を選んでしまったと
後悔だけが残りました。

実際入院してみなきゃ
病院の良し悪しなんて解らないよね。
事務的作業で利益率優先
大声でおしゃべりばかりしている
看護師
病変しても何もしなどころか、大学病院に返すと言い出した医師

本当に残念だったよ

死を待つだけの病院って
こんなんなんだな〜と思いました。

最後、医科歯科大に戻れた母は
完全看護で幸せだったと思う。
もし医科歯科大に移らなかったら
とっくに死んでたと思うよ

愚痴ってゴメン(~_~;)