母が、クロストリジュウム ディフィシルという、感染性腸炎になり、感染予防の為に簡易面会謝絶となりました。
会う時は、マスクに手袋、退室時手洗いとアルコール消毒…
直接母に触れる事も出来ない状態に。
東京H病院での入院中の感染と熱が出た事の抗生物質が原因みたい…
本当に東京H病院は、最悪だったよ。
12月15日に東京医科歯科大病院から、
地元の長期療養型H病院に転院した。
母は、ワーファリンが効きすぎているので、点滴でバランスを戻し現在投与を止めていると伝えたが、普通にワーファリンを投与。
2~3日後鼻血をだし腕もうっ血しだした。何もしてくれないのでH病院の先生にワーファリンの効き過ぎじゃないですか?というと、じゃ止めて様子をみましょうか、いい検査したらやはり効き過ぎの状態だった。
体も浮腫みはじめてしばらく、何もしてくれない。医科歯科大なら心不全を心配して検査や点滴をするレベルだったのだが…
31日の午後意識レベル低下て、昏睡状態になる。
具合が悪いようなので、個室移しますねと、さっさと個室に移され
やっと点滴が始まる。
1日に先生が、あまり良く無いので
医科歯科大に戻したいと伝えたんだけど、病院に断わられたんだよねと…
母の容態が少し持ち直し、お腹が空いたと…ゼリーぐらいならと、ゼリーを食べさせてあけだ。
ご飯食べないと良くならないし、母も食べると言うので、お昼からお粥食が少量だされた。
少し味見したら、塩分が濃過ぎ!
確認したら、きちんと減塩食ですとこたえる。
それから数回味見をしたが、毎回味か濃い。栄養士にも味か濃過ぎると言ったが、ちゃんと6gですと言っていた。
母が浮腫んで、心不全悪化になったのは塩分が濃過ぎる毎回の食事が原因としか考えられなかった。
4日先生に言われた。
もし、家族から医科歯科大に移りたいと言えば可能性は有るからと…
そして、医科歯科大のケアワーカーに電話する。そうしたら、主治医と検討し前向きに受け入れると言ってくれた。
だが、ベッドの空きが無く直ぐには受け入れ出来ないとの事。
5日なかなかベッドの都合がつかないのか、返事が来ない。
H病院の先生は、医科歯科大に無理やり移って高い個室代払うのも大変でしょ。もし移れなくてもここで治療出来ることはやりますから、って言われた。
6日、個室に10日まで空きがあるので
一時的で良ければ受け入れますと言ってくれたので、これはチャンスを頂いたと思ったので、ありがたく移る事にしました。6日朝、救急車で移動し医科歯科大病院に、H病院の先生が心配だから一緒に救急車に乗って付き添います。だって^_^;
心配ならもっと早く治療を、初めてくれてたらいいじゃん!と、思った
医科歯科大の主治医は、15日でここまで悪く成ってたとは思って無かったらしく、険しい表情で
もって後二日ぐらいかな?とつぶやいた。
母の生命力は強くあれからまだ、頑張って生きています!
10日のH病院に戻す日が近付いた時
医科歯科大の主治医が言ってくれた。
このままここに居てちゃんと大丈夫ですよ。と、師長さんが二人部屋だけど用意してくれたので、戻らなくて良い事になりました。
神がかりだよね!本当に
東京H病院に戻る事も無くなったので
精算に行きました。
請求書見てびっくり!
個室1万円位と説明しつつ
1万4千円!四捨五入かよ!
医科歯科大の個室代は12800円で
H病院のが高いじゃん!しかもタオルリース、オムツ代、寝巻き代、特別食事代までかかるし!
1日から6日まで6日間で部屋代だけで
84000円だったのでびっくりでした。
塩分濃過ぎの減塩食も高くてびっくり
特別食とか成ってた!殺す為の食事か?(~_~;)
5日から発熱があり、抗生物質の点滴を増やした。発熱の原因は特に検査する事も無く、肺に水が溜まったので炎症起こして熱が出たんじゃないか?と言われ、検査する事も無く…
6日医科歯科大に移る朝、熱が38度超えて転院に危険を伴うと言うことで
抗生物質の点滴と座薬の解熱剤を使った。
たぶんその頃から
クロストリジュウム ディフィシル性腸炎に成り始めてたんだろうね。
本当に残念なH病院を選んでしまったと
後悔だけが残りました。
実際入院してみなきゃ
病院の良し悪しなんて解らないよね。
事務的作業で利益率優先
大声でおしゃべりばかりしている
看護師
病変しても何もしなどころか、大学病院に返すと言い出した医師
本当に残念だったよ
死を待つだけの病院って
こんなんなんだな〜と思いました。
最後、医科歯科大に戻れた母は
完全看護で幸せだったと思う。
もし医科歯科大に移らなかったら
とっくに死んでたと思うよ
愚痴ってゴメン(~_~;)